ConoHaWINGの評判:8つのメリットと4つのデメリット
ConoHaWINGの評判:8つのメリットと4つのデメリットについてまとめてみました。
こんにちは、まさやです。前回、紹介したエックスサーバー、カラフルボックスについて紹介しました。
どこのサーバーを使うのがいいの?と思うことがあると思います。なので、今回は、ConoHaWINGの評判:8つのメリットと4つのデメリットについて紹介していきます。
ぜひ、最後まで読んでください。

- 利用をおすすめする人の特徴
- 良い評判4選
- 7つのメリット
- WordPressブログを簡単に始められる
- 高機能なのに料金が安い
- 初期費用と独自ドメイン2つが無料
- ページの表示速度が速い
- WordPressテーマを割引料金で購入できる
- WordPressの引っ越しも簡単
- 最低利用期間がない
- キャンペーンでお得に契約できる
- 悪い評判2選
- 4つのデメリット
- サポートが弱い
- お試し期間がない
- 出会い系サイトやアダルトサイト運用はできない
- WINGパックは契約月数の途中で解約することができない
結論からいうと、ConoHa WINGは、Webサーバー処理速度が速いです。WordPressでサーバー処理速度が速いサイトやブログを開設したいユーザーにおすすめのサーバーになります。
また、レンタルサーバーと独自ドメインがセットの「WINGパック」は長期利用割引が適用されます。なので、費用を抑えてながら、サーバーが利用できます。
ConoHa WINGがおすすめな人の特徴
- 時間単位で利用したい
- 表示速度の速さにこだわりたい
- 他のレンタルサーバーから移行したい
初心者は、ConoHa WINGを選んでおけばサーバー面での心配はありません。
なぜならConoHa WINGは、トップクラスの価格帯・使いやすさで、個人ブログの運営に向いているレンタルサーバーだからです。
価格が安いのはもちろん、初期設定が簡単でブログを書けるブログを立ち上げられます。
そのため、ブログ記事を早く書き始められて執筆に集中できます。ですので、ブログで収益化を目指すならConoHa WINGがおすすめなのです。
ConoHa WINGの4つの良い口コミ
「.com」ドメイン名が無料でWordPressの利用も簡単!
「.com」ドメイン名を無料で取得、しかも更新まで無料でConoHaWINGに決めて良かったと思っています。
みん評
WordPressをつかってブログを始めようとレンタルサーバーを探していました。ブログを読んでもらえるために「ドメイン名がメジャー」「SSL化できること」が私の選定の基準です。
そのどちらもConoHa WINGではパック契約すれば無料で利用できると分かったので契約しました。WordPressの利用も簡単にセットアップできるサービスが提供されていて、初心者の私にもセットアップが簡単にできてしまったのです。
ようやくブログを書き始めて、来訪者数も少しずつですがアップしていると感じています。初期費用を抑えて「.com」ドメインのSSL化したブログ開設ができて良かったです。
ConoHa WINGに変えて、ページエクスペリエンスが「良好100%」になった
管理画面が使いやすい
ConoHaWINGの8つのメリット
WordPressブログを簡単に始められる
「初めてブログを作る人でもConoHa WINGで作成した場合、10~15分で完成できました。」 「ブログなんて作ったことなくて心配だったけど、何も問題なく作ることができました。」など、初心者でも、簡単に操作できるメリットがあります。
ページの表示速度が速い
ConoHa WINGを使用している人のツイートが気になって、ついつい見てしまいます。すると、意見の中には、他社のレンタルサーバーから乗り換えてよかったともありました。
速度が速いレンタルサーバーとしても知られています。ConoHa WINGは、サイトの表示速度を高めたい人、スムーズにサーバー移行作業をできるサーバーを探してる人にうってつけです。
初期費用と独自ドメイン2つが無料
「WINGパック」は、レンタルサーバーと独自ドメインがセットの長期利用向けの割引プランがあります。例えば、自分が希望したプランと独自ドメインを組み合わせて使用できます。プランと独自ドメインに関しては、以下のような特徴があります。
- レンタルサーバー代が定価より最大50%オフで利用可能。
- 契約期間が長いほど料金はお得になる
- 人気ドメインの「.com」や「.net」を含む20種類のから、独自ドメインを2つまで選択できる
WINGパックを契約している間は、独自ドメインの更新料金は0円で、半永久的に無料で利用できます。
割引価格で申し込めるConoha WINGのキャンペーンやクーポンを定期的に発信しています。公式サイトをチェックしておきましょう。
WordPressテーマを割引料金で購入できる
ConoHa WINGでは有料のWordPressテーマを割引価格で買えます。
また、無料のテーマよりもデザインが整っている有料テーマを使って始めるのがおすすめです。なぜなら、デザインにかける時間を節約しその分、記事の作成に集中できるからです。
初心者はブログのデザインや設定に時間がかかってしまいます。
目的別で、テーマを選びましょう。
割引で購入できるデザインテーマは以下の4つです。
THE SONIC:通常8,580円/年 → 6,578円/年
JIN:通常14,800円 → 14,250円
SANGO:通常14,800円 → 14,000円
THE THOR:通常16,280円 → 14,960円
WordPressの引っ越しも簡単
ConoHa WINGでは、他社のレンタルサーバーを使用している方でも簡単に移行できます。なぜなら、「WordPress移行代行」を行っているからです。
WordPressの移行作業は、操作方法がわかりづらい場合もあります。ですので、サイトのデータを消してしまったりうまくサイト表示されないなどのケースがあります。
WordPressの移行代行を利用すると、専門のプロの方が移行作業を行ってくれるので、安心かつ安全に移行できるのがメリットです。
また、SSLを設定しているサイトでは、SSLの再設定作業を代行してもらえます。
さらに、ネームサーバーの情報もConoHa WINGのDNSへの変更も可能です。
ちなみに、WordPressの移行代行は、国内の他社のレンタルサーバーを利用している方に限ります。基本料金は0円で、ユーザーの希望した日にちに行ってもらえるので、大変便利です。
ConoHa WINGの悪い口コミ2選
サポートは無いと思った方がいい
確かにスピードは速いが(とは言っても、最近のエックスサーバーも速い)、障害が起きた時のサポートが貧弱過ぎた。サポートの対応がとても遅いというのは口コミやブログを読んで覚悟していたが、サポートスタッフの知識が自分よりも乏しく、障害が起きた時に全く使えないサービスということが分かった。安定を求めるビジネス用途には使えないです。
みん評
ConoHa WINGの3つのデメリット
サポートが弱い
運営のサポート対応が弱いという評判がConoHa WINGは、目立ちます。
気になった点は「返信までが遅い。」、「電話しても繋がらない。」「テンプレ感の返信しかこない。」などです。
ConoHa WINGがサーバー運営を開始したのは、2018年9月。まだ運営歴が浅いです。そのため、従業員の確保などサポート体制が整っていない可能性もあります。とはいえ、それを理由にサポート対応が疎かになるのはサービスとしては別の話。
2021年9月に発生したSSL証明書の更新障害がありました。そのときは、サポート対応が不適切だと多くの不満がSNS上で溢れていました。
無料のお試し期間がない
一つ目は、無料のお試し期間がない点です。
レンタルサーバーは、実際に使用してみないと使い心地がわかりません。もし、契約してみて自分に合わなかった場合、無駄な出費がかかります。
無料のお試し期間があるのは、エックスサーバー、カラフルボックス、ロリポップなどです。そのため、他社と比べるとデメリットとなってしまうでしょう。
ただ、ConoHa WINGのは料金で料金が発生する仕組みは、1時間単位です。
なので、ちょっとだけ試してみたい人は、通常料金のベーシックプランを利用すると、1時間2.2円で利用できます。あとからのプラン変更も可能なので、一度利用してみたい人にはおすすめです。
ただし、「WINGパック」だけには、無料お試し期間があります。このサービスは、お申し込み月だけです。そのため、契約を検討してる方は月初の申し込みがおすすめです。
WINGパックは契約月数の途中で解約することができない
ConoHa WING のWINGパックは長期の継続利用を条件としています。なので、契約するときに契約月数の料金を前払いする必要があります。そのため、途中解約しても返金されません。
もし「契約月数の途中でWINGパックを解約したい。」思った場合は、自動更新をOFFにして契約満了まで待つ必要があります。
しかし、 ConoHa WING は他社のレンタルサーバーより稼働が安定しています。なので、アクセス障害が少なく、サイトの表示速度も速いです。
WINGパックを途中で解約することは Web サイトの運営をやめるときくらいです。そのため、心配する必要がありません。
出会い系サイトやアダルトサイト運用はできない
ConoHa WINGでは、出会い系サイトやアダルトサイト運用ができません。アダルトコンテンツを扱っていた場合は運営側よりサービスの制限がかけられます。
アダルトコンテンツを扱うサイトを運用する予定の人が、サイト開設したいと思っていることもあるでしょう。そんなアダルトコンテンツを扱いたい場合、他社のレンタルサーバーを選ぶことをおすすめします。
例えば、国内だと、カラフルボックス、mixhostやシン・レンタルサーバーなどでアダルトコンテンツの作成が許可しています。
まとめ
ワードプレスでブログ、サイトを始める場合、「ドメイン」「サーバー」が必要になります。前述したConoHaWINGの「WINGパック」では、ドメインとサーバーがセットになっているので、同じサービス内で管理できます。
さらに人気の有料ワードプレステーマがお買い得な値段で購入できるので、ブログでスタートダッシュをしたい人には一式揃えれるのでおすすめです。
ワードプレスを利用しない人にとっては使わない機能や割引があります。すると、サーバーコストが上がってしまいます。そのため、ご利用前に、通常料金と機能、割引対象には注意して下さい。